12/19(火)、雪国リトリートガイド養成講座・応用篇がスタートいたしました!

年末の12/19(火)に、基礎編(全4回)に続き、いよいよ雪国リトリートガイド研修の応用編(全3回)がスタートしました!

基礎編から続いてご参加いただいた方はなんと15名!
そこに新たに新潟県地域おこし協力隊の方を加えた16名での船出です。

ここに参加されたみなさんは、来年から本格的に商品として売り出す雪国リトリートで、まさにリトリートガイドを務められる精鋭。やる気も本気も感じます!

その参加者に対して、私たちTomaruが応用編に込めた願いは主に3つです。
①リトリートガイドとして必要な要素を理解でき、自分の現在地が認識できている。
②リトリートガイドが自ら成長し、互いに学び合う方法が身につく。
③リトリートガイドをやるのが楽しみになり、同時に健全な恐れも持っている。

「ここまでやればリトリートやりたい!」という自信を持って、楽しくリトリートを開催してもらえるように全3回を創っていく所存です。

初回は、1対1の「聴く力・応用篇」。
相手に意識を向けた傾聴に始まり、その上で相手に意味をもたらす質問ができるようになるにはどうしたらよいか。
私たちがコーチングやリトリートで培った知識や経験をベースにお話しし、皆さん同士で学び合う実践を中心に据えた構成にしました。みなさんの表情を見れば、基礎編よりもさらに学び合う、聞き合う姿勢を感じます。

すでにコーチングの宿題をやった感想を送ってくれる方もいます。本当に嬉しいです😆

雪国を愛し、そこに人を迎えることに喜びを感じているリトリートガイドの皆さんたち。こんな素晴らしい人たちにリトリートを伝えられる喜びとやりがいを噛み締めております。

雪国リトリートに関わるみなさま、2024年もどうぞよろしくお願いします!

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