コーチング– Coaching –

受けてみて思ったことはコーチングに対して持っていたイメージとは、ポジティブな意味で大きく変わったということで す。過去を振り返ってみると、受ける前はコーチングとは結果や成果とは遠いものであるように感じていました。そのため、中長期で見ればコーチングを受ける価値はあるんだろうけど、結果につながるとも限らないし、今じゃなくてもいいかなと思っていました。しかし、実際に経験してみると、全く逆で、むしろ即効性があると感じました。加えて、コーチングを受ける前に抱いていた不安も解消されたというか、勘違いだったこともわかりました。コーチングを受ける前に、答えは自分の中に必ずあると言われて、正直とても不安でした。それは、実は自分はちっぽけな人間であり、答えを持っていないのではないかという恐れを感じていたからです。ただ、実際にコーチングを受けてみると、自分は答えは持っていることに気付きました。多分、埋もれていたし、隠していたんだと思います。答えが見つかってからは、心も晴れ、答えに即した行動を取れるようになりました。最終的には、転職して業務も変えました。あとは、趣味を副業にして、楽しくやっています。もととも生き物が好きで、何かできたらいいなと思っていたので、心地良く楽しめています。 そのため、人生も大きく変わりましたし、受けて本当に良かったなと感じています。

一番変わったのは、制約を設けずに行動できるようになったことです。制約を設けずに行動することで、行動して感じら れたことをそのまま受け取ることができます。そのまま受け取れるからこそ、次の行動をシャープに設定できます。この良質なプロセスを繰り返すことで、無理せずに自分を理解することができたと思います。その結果、思考がすっきりし、 行動もシャープにパワフルになり、迷いはほとんどなくなりました。

・仕事は好きでチャレンジしたいけど、モヤモヤしている人
・仕事は良い状況だけど、ややマンネリ感を感じてきた人

大きな安心感に見守られながら、自分と対話できた時間だったと感じる。私が自分の内側を見て感じているときや、感じるままに言葉を出しているときは、ずっと大きく、優しく見守ってくれていた。そして、驚くほど自然に、絶妙なタイミングで、思ってもみなかった角度から質問をしてくれた。それによって、また自分の内側に深く潜れて、いろいろなことを探しに行くことができた。何もコントロールすることなく、気付いたら10ヶ月経って、来た道を振り返ってみたら、確かに大切な変化・進化をしていた、でもそれは必然だった、そんな気がしている。本当に素晴らしいコーチングだったと感謝している。

人に対して、自分を「開ける」ようになったところ。これまでは、（自分としては）一見親しみやすいキャラクターを演 じていたが、殆どの人に対しては、本当に心を開くことが難しかった。それが、コーチングを受けて、「対話」の大切さ、そして「つながる」ことの、何とも言えない安心感や幸せ感を感じるようになり、少しずつ自分から開けるようになった。そうすると、相手との会話も、必要以上に力を入れずに楽に続けられるようになったし、「受け容れられているのだろうか」という不安も薄らいでいることを感じている。

自分にとって、最適なスタイルでコーチングをして頂いたと感じるが、きっと他の方に対しても、その方の特性や人生の目的・課題などに合わせて、その方にとって最適なスタイルでのコーチングをされるのではないかと感じている。 そのため、「こんな方に」というよりも、「なぜかわからないけれど、いま変化の時のように感じる」「なぜかわからないけれど、コーチングが気になる」という心の声が聴こえる人であれば、だれでもお勧めだと思う。