自分の根源に触れる、夏のリトリート

「自分らしい生き方とは?」

この普遍的な問いに、私たちは深く潜ります。
潜る先は、自己の根源。根源には私たちの願いや使命が息づいています。
普段思いつかないような考えも、自然の力を借りて、共に時間を過ごす仲間たちとの対話から現れるかもしれません。

「センシング・ルーツ」は、自然の中で自分自身の根源に触れる体験をします。
このリトリートで自分自身の新たな生き方に出会いましょう。

場所を変える

まずは、ふだん過ごす日常とは違う場所に身を置きます。
日常と距離を取ることが、あなたがふだん担っている役割をおろし、根源に触れるための余白を生み出すことにつながります。

「センシング・ルーツ」は、群馬県みなかみ町藤原の里山が舞台です。
藤原は利根川の源流域に位置し、首都圏の水源として3,000万人のいのちの水のふるさとです。

その昔、争いに敗れた武士が逃げ込み、隠れ場所としてひっそりとした暮らしが営まれていたという逸話も残る、藤原。
豊富な湯量を誇る温泉地でもあることから、かつては関東の奥座敷として栄えた時代もありました。

藤原は、歴史的にも環境的にも、まさに「リトリート」の場所

最寄りの駅からバスに揺られること1時間。
電波すら届きにくい山深い里で、どっぷりと根源に触れましょう。

感覚・感性を解放する

自然の中に入っていくと、感覚や感性が徐々に開かれていきます。
感覚や感性を解放していくと、ふとした時に、自分の内側の声が聞こえてきます。

今回は、ネイチャーガイドのケニーこと小原賢二が、インタープリターとしての役割を担います。
自然の奏でる音や声を、人間がわかる言葉に翻訳してくれるインタープリター。
インタープリターの関わりによって、自然との会話が弾み、自分の奥深くにしまってある感覚を思い出す時間となることでしょう。

根源に触れるために、さらに大切なことは、感性のままに「遊ぶこと」です。
今回は、森の中で自由に遊ぶ時間も設けました。森は、大人を子どもに変えてくれます。
感性のままに遊ぶ時間を持つことで、自分を解放していきましょう。

マイ・ストーリーを辿る

リトリートの時間は深まり、森の静けさの中で、自分自身の生い立ちやこれまでの旅路を振り返ります。

これは、自分の物語を再発見するための旅
幼い頃の夢、忘れていた約束、かつての情熱が、心の奥から静かに顔を出します。

ここでは、一人ひとりが、自分だけの物語の主人公です。
他の人と物語を分かち合う、新しい発見があるかもしれません。あなたの物語が誰かの心に響くことで、思いがけない繋がりが生まれるでしょう。

そして、日常へ

3日目は思い思いに過ごします。

好きな草花を探したり、鳥の声を聞いたり、動物の足跡を辿ってみたり、大地に横になって昼寝をしたり。
自分だけのとっておきの場所で、何をしても、何もしなくてもよい時間を過ごしてください。

最後は、仲間とともに3日間を丁寧に振り返ります。
ゆっくりと日常に気持ちを戻し、どんな自分でどんな世界に帰っていくのか、言葉にしてリトリートを閉じていきます。

前回参加者の声

  • 自覚していた囚われを手放すことができ、心地よく心を開いて、自然や参加者やコーチから大切なメッセージや贈り物を受け取れる時間でした。
  • 今回のリトリートを『新しい生活の入り口にする』と決意して参加しました。次の仕事や生活を構築する指針になると思っています。
  • 自分の感情を見つめ、恐怖と向き合い、痛みの理由と願いに触れることができました。
  • 自然の中からルーツを探すワークで、自己のイメージが拡張し、あらゆることが自分に繋がっていると感じました。
  • 木が命の役目を終えて土に還る姿や、森の循環を目にすることができました。
  • 自分の課題が浮き彫りになり、感受性や内観能力の欠如に気づくことができました。

リトリートガイド・プロフィール

柳沼 翔子(しょうこ)

Tomaru / コミュニティコーチ / リトリートデザイナー / 自伐型林業
旅行会社、企業研修会社を経て、独立、研修講師(キャリア構築、モチベーションマネジメント、イノベーションなど)、ビジネスコーチ、人事コンサルタントなど様々なアプローチで組織開発に取り組む。その後、人や組織が解放されていくプロセスに自然があることを感じていた時に、利根川源流の町、群馬県みなかみ町の里山再生活動に出会う。現在は、みなかみ町に移住して、組織開発に携わりながら、リトリートや森づくりを通して、まちづくりに取り組む。コミュニティコーチ事業を立ち上げ、雪国観光圏や群馬県と事業を進めている。
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)。

井上 昌樹 (まさき)

Tomaru / コミュニティコーチ / リトリートデザイナー / 読みびと
働き方の自由を求めて、4年前に会社員をやめて独立。Tomaruを立ち上げ、コーチングとリトリートを提供している。自然という書物からの学びは多彩でパワフル。都会の人が自然と分断された生活を強いられていることに強く危機感を抱いており、都会と自然のあいだに立つ視点を大事にして、リトリートを開催している。3年ほど前にコロナに罹ったことをきっかけに「無知の知」を実感。人間の本質に迫る学びに貪欲となり、哲学や社会学、人類学などに関連した本を読むことが日課となっている。現在は、オンラインで読書会も主宰しており、学びを分かち合う場も創っている。
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)。国家資格キャリアコンサルタント。

小原 賢二 (ケニー)

つなラボ(NPO法人ホールアース自然学校) / ネイチャーファシリテーター
10年以上環境教育の分野で活動してきて、自然からのメッセージが多くの人に届く為には、まず1人ひとりが幸せに生きられていることが大切だと思い、2019年よりつなラボとして活動をスタートさせる。 1人ひとりのいのちが輝いている社会を目指し、ネイチャーガイド、リトリート、対話の場作りやコーチング、研修講師や組織風土改革、教育現場やまちづくりでのファシリテーターなど、多様な場面での場づくりを実施している。 趣味は登山、焚き火、カメラ、ハンドパン、バードウォッチング、グリーンウッドワーク。

日にち

2024年8月10日(土) 〜8月12日(月・祝)の2泊3日

リトリート内容(予定)

【1日目】
・お昼(地産地消のヘルシーなお弁当)
・オリエンテーション
・草原と森を歩く
・お宿にチェックイン、夜ご飯
・(天候が良ければ)焚き火 or ナイトハイク

【2日目】
・お宿で朝食
・森の中でルーツに出会う
・お昼
・ストーリーテリング
・焚き火
・お宿で夜ご飯、そしてゆっくり過ごす

【3日目】
・お宿で朝食

・何をしても何もしなくてもよい時間をもつ
・3日間を振り返り、絵に描く
・言葉を残し日常に帰る

※当日の天候によって変更の可能性がございます。

開催場所

群馬県みなかみ町藤原の草原と森

※アクセス
●公共交通機関を利用される方
東京駅から上毛高原駅まで新幹線で約1時間。上毛高原駅よりバス(途中乗継あり)で約1時間程度で藤原エリアに到着。
※バスの本数が極端に少ないのでご注意ください。
●お車で来られる方
関越自動車道・練馬ICから水上ICまで約1時間30分。水上ICより約30分程度で藤原エリアに到着。

集合と解散

〈集合〉
●電車・バスで来られる方
・集合時間:8/10(土)11時30分
・集合場所:群馬県みなかみ町藤原のバス停「藤原スキー場入口」付近

JR上毛高原駅よりバス(水上駅で乗り継ぎあり)で「藤原スキー場入口」下車。車でお迎えに行きます。
※バスの本数が極端に少ないので、遅れずに下記の便でお越しください。
上毛高原10:20発→水上駅10:43着→水上駅10:49発→藤原スキー場入口11:23着
※上記バスに乗るためには、東京駅8:52発・上毛高原10:03着の新幹線にお乗りいただく必要があります。

●お車で来られる方
・集合時間:8/10(土)11時30分
・集合場所:
群馬県みなかみ町藤原の食堂「ゆきん子」前
(群馬県利根郡みなかみ町藤原5343)

地図はこちら
(Googleマップで「ゆきん子」と入力していただけると場所が表示されます)

〈解散〉
・解散時間:8/12(月・祝)14時00分ごろ
・解散場所:群馬県みなかみ町藤原にて現地解散

※リトリートプログラムの終了は13時ごろを予定しています。終了後の近くの定食屋にご案内しますので、昼食(実費)をご一緒し、バスの時間まで現地でゆるりとお過ごしください。
※電車・バスの方は、「藤原スキー場入口」14:42発のバスにお乗りいただけるようバス停までお送りします。その場合、上毛高原16:00着予定、16:16発の東京行き新幹線(東京駅17:28着)に乗れます。

持ち物

〈森での服装〉

・長袖、長ズボン
※動きやすいもの、汚れてもいいもの
※虫除けや日よけになりますので、長袖、長ズボンをお勧めします。
※立ち止まると涼しく、動くと暑くりますので、暑さ対策として薄手の風通しの良い服装、もしくは脱ぎ着できるものをご用意ください。

・レインウェア
※アウトドア専用がベターですがお手元にあるものでもOK
※雨天でも野外で活動するため、上下にわかれたレインウェアがお勧めです。

・帽子
※日除けのため、お持ちください
寒さ対策にもなります。

・靴下
※1時間程度の散策があるので、クッション性の高い靴下をお勧めします。

・トレッキングシューズ or 運動靴
※歩きやすく疲れない靴、雨/雪に強い防水加工の素材が快適

・上着
※みなかみ町藤原地区は標高が高いため、この時期でも朝晩は冷え込むこともあります。重ね着できるものをご用意ください。

・タオル
※虫除けにもなるので、汗をかきやすい方は首に巻いておくと良いです。

〈森での持ち物〉

・リュックサック
※森に入る際水筒や雨具を入れる為に使用。両手が空いていた方が安全性が 高いです。
※雨天時にはザックカバーなどがあると便利です。

・軍手

・ビニール袋

・タオル

・水筒
※利根川に流れ込む最初の一滴が沸いているエリアです。湧水を飲みたい方は空のペットボトルか水筒をお持ちください。

・酔い止めや常備薬
※山道を45分ほど車で走ります。酔いやすい方は酔い止めをお持ちください。

・予備の着替え
※雨でぬれたり、汗をかいたりした時の着替えをお持ちください
※特に靴下は濡れやすいので、替えをお持ちすることをおススメします

※それ以外に必要なものはご持参ください

募集人数

8名(最小催行人数:3名)

参加費

88,000円(税込)
(含まれるもの:プログラム参加、1日目と2日目の昼食代、保険代、藤原地区内の移動など)
(含まれないもの:宿泊代、3日目の昼食代、みなかみ町藤原までの交通費など)

宿泊場所

群馬県みなかみ町藤原の温泉旅館・照葉荘

今回のお宿は、みなかみ町藤原の最奥に位置する、湯の小屋温泉のお宿「照葉荘」です。
山間にひっそりと佇み、ヒノキ風呂が人気の照葉荘さん。リトリートでの滞在中、参加者を温かく迎えてくれます。

お宿のページはこちら

※運営側で一括で予約いたします。もし個別に宿泊先を決めたいなどご希望があればご相談ください。
※2泊4食(朝夕)でおよそ24,000円程度です。2〜3人一部屋を想定しています。人数によっては1人部屋となる可能性があり、その場合料金が変動するため、あらかじめご了承ください。
※宿泊代は直接お宿にお支払いください。

主催者

Tomaru
つなラボ

※お申し込みいただいた情報は上記主催者で共有させていただきますので、あらかじめご了承ください。

お申し込み

お申し込みは下のフォームを入力して送信してください。

◆一次申込締め切り:7月13日(土)
※お盆時期にあたるため、お宿や交通機関の状況を考慮し、締め切りを早めに設定させていただいております。なるべくお早めにお申し込みください。

※キャンセルポリシー
下記の通り、参加費に対してキャンセルフィーが発生します。
14日前 50%
3日前 80%
当日 100%

*必須項目

★当日も連絡がつく番号
★移動中に携帯電話で確認できるもの